スノーピーク 2021年新商品 テント編

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こんばんは。ヒッキー夫婦です。

最初に紹介するのはテント「グランベルク(TP-781 / TP-782)」です。

まずはカタログ説明を。

スノーピーク史上、最大クラスの広さを誇るロッジ型シェルター。

「ゆったりと自然を楽しむ、豊かに過ごす」というコンセプトで開発がスタートしました。スポーティなイメージのテントではなく、クラシカルなロッジ型シェルターでグランピングのようなゆったりとしたキャンプを楽しむための2ルームシェルターです。コットンのような質感のポリエステル生地を採用、テカリの少ない肌触りのいい生地を選んでいます。トグルにも天然素材を採用することで視覚的にも、生地の選定や全体的な見え方含めて雰囲気が出るように心がけました。特徴は、可能な限りメッシュの面積を増やしていること。再度ウォールを広くメッシュパネルにできるようにすることで、開放感があるシェルターに仕上げました。

出入口、サイドウォールを巻き上げるとオープンタープのような風通りのいいリビング空間をつくることができます。タープのようにロープでテンションをかけて設営するので、大型ながら耐風性も備えています。3本のメインポール、6本のサブポールにより広々とした空間を生み出しています。

天候に合わせて前後の出入口をフルクローズ、半開き、フルオープンと使い分けることができます。ファールとサンプルが仕上がり、初めてテント内に入った時に、実は思ったよりも狭く感じたんです。空間に抑揚が欲しくて、サイドのサブポールの真ん中だけをより外側に押し広げることで中の空間が広く見えるように改善しました。とにかく床面積が広いので、今までできなかった設え、レイアウトを試してほしいですね。

Mは1家族がゆったり過ごせる広さ。Lは2〜3家族が集まってコミュニティスペースとして使える広さ。テーブルとチェアも2家族分は置けますし、インナーテントもかなり大きくなっているので、寝る場所としてではなく、インナーテントの中に座布団を敷いて、お座敷スタイルを楽しんだり、コットを何台か置いて、お酒を飲んだりと、中でも楽しめると思います。

インナーテントは子どもたちのスペースに、テーブル席は大人にするなど、それぞれで楽しむやり方もいいですよね。

2021カタログ

「スノーピーク史上、最大クラスの広さ」とありますが、本当に大きいですね。

ヒッキー夫婦が持っているリビシェルロングを遥かに超える大きさ、、、

設営はもちろんのこと、撤収も大変そうです。

メッシュが大きく、夏も快適に過ごせそうですね。

写真を見る限りスカートもついているので、冬場も冷気が入ってくるのを防げそうです。

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この記事を書いた人

年齢:アラサー付近
拠点:富士山輝く土地の少し先
愛用テント:SnowPeak リビングシェルロングPro.、アメニティドームS
お気に入りギア:SnowPeak ローチェア30、メスティン
愛用バイク:ビアンキ カメレオンテ
好きなアニメ:ゆるキャン△

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