キャンプの準備と片付けをラクにする工夫

PR

キャンプの準備と後片付けがツライと感じる方は多いのではないでしょうか?

引きこもり夫婦は、リビングシェルロング Pro.をメインに使っていますが、重く大きいため1泊2日のキャンプに持っていくのは億劫になり、さらに以前大雨の中撤収したことから、雨の予報にリビングシェルロングPro.は恐怖でしかありません。

車への荷物の詰め込みも時間がかかり、キャンプ場へ到着する前に疲れ切ってしまうことも。。

そこで最近は、最低限快適には過ごせるけど、準備と片付けがラクにスムーズに済むように工夫をするようになりました。

目次

準備と片付けがラクにスムーズに済む工夫

引きこもり夫婦がしている工夫は5つあります。

軽くする!

なるべく軽量の道具を選ぶようにすることで、車への積み込みがラクになります。

例えば、持っていくテントを替えるだけで13kg違います。

荷物の積み下ろし、設営を考えると13kgの違いはとても効果的です。

大型テントの場合
リビングシェルロングPro.(インナールーム込)22.1kg
小型テント&タープ
アメニティドームS          5kg
ヘキサ Pro.air S(ポール込)3.6kg
合計8.6kg

 

面積を小さくする!

テントとタープを、必要最低限の面積にすることで、設営と撤収がラクになります。

畳むときに風に煽られることも少なくなります。

特に一番効果を発揮するのは雨の日の撤収。大きすぎるとブルーシートやビニール袋などを使うことも難しく、雨の水をたくさん含んだまま車にそのままのせる羽目になります。

また、雨の撤収後、乾燥させるのも本当にラクです。

 

物を少なくする!

調理道具などの細々としたものを少なくし、ご飯もレトルトなどの簡単にできるものにします。

キャンプ場で億劫になる一つとして、食器や調理器具の洗い物があると思います。

勿論、全て紙皿・紙コップ・割り箸など使い捨てのものを使うのが一番手取り早いです。でも、キャンパーの皆さんの中にはゴミを増やしたくない人、お気に入りの食器を使いたい人、さまざまいると思います。

簡単な調理にすると、キャンプ場や帰宅後の片付けが圧倒的にラクになります。


構造が簡単な物にする!

極力、構造が簡単な物にすることで、設営、撤収が早くなります。

引きこもり夫婦が一番おすすめなのは、「ユニフレーム 焚き火テーブル」です。

有名なギアですでにお持ちのキャンパーさんも多いと思いますが、天板の裏にしまわれている足を広げて固定するだけの非常にシンプルなものです。

他にも例えば、チェアをヘリノックスのチェアワンからスノーピーク ローチェアにすることです。

チェアワンはコンパクトなので、「軽くする!」という一面ではとても活躍しますが、組み立てるという工程が必要になります。一方、ローチェアの場合は重くなりかさばりますが、組み立ては不要でただ広げるだけですぐに使うことができます。

特に、雨の日の撤収には効果的です。

 

ひとまとめにする!

無印頑丈ボックスや収納袋に入れることで、車への積み込みがラクになります。

とあるキャンプの車への積み込みですが、

・テント&タープ 2袋

・頑丈ボックス特大 2個

・頑丈ボックス小 2個

・クーラーボックス 1個

・収納袋 1袋

・スノーピーク ローチェア 2脚

なので、車への積み込み時間は数分ですみました。

準備と片付けをラクにしてキャンプを最大限楽しむ

大きなテントで過ごすのはとても快適です。

調理器具をたくさん使って凝った料理を作ると満足感があります。

ただ、準備や片付けが大変ではないでしょうか?

たまには、5つの工夫をすることでラクなキャンプをするのはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

年齢:アラサー付近
拠点:富士山輝く土地の少し先
愛用テント:SnowPeak リビングシェルロングPro.、アメニティドームS
お気に入りギア:SnowPeak ローチェア30、メスティン
愛用バイク:ビアンキ カメレオンテ
好きなアニメ:ゆるキャン△

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 初めまして、北条唯と申します。
    わたしも設営と撤収が楽で且つ、コンパクトにできる道具にして、荷物が軽くて少なく済ませられるキャンプを目指していて、あなた様のブログに共感しました。
    今後とも、よろしくお願いします。

    • コメントありがとうございます。
      北条様も私同様のキャンプを目指されているとのこと、良い道具等ありましたらぜひとも教えていただけますと幸いです。
      今後ともよろしくお願いします。

コメントする

目次