キャンプに初めて行くときに買うべき必要最低限の道具

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引きこもり夫婦は、2018年5月に初めてキャンプへ行きましたが、

初めてのキャンプの準備(情報収集、道具購入)のために、2週間ほど時間を使いました。

(今もそうですが)キャンプ道具の購入は、情報収集がとても楽しく、収集を始めると数時間経っていることがざらにあります。

特に、キャンプ道具を初めて購入するとき、起きている時間はずっとパソコン、スマホで情報収集をしていた気がします。

そんな楽しい時間ですが、キャンプに初めて行くとき、買うべきものがわからず、多くの時間を使いました。

この記事は、キャンプに初めて行くときに買うべきものをまとめていますので、参考にしていただければと思います。

当てはまる方:5月頃〜9月頃まで、夫婦や恋人、友人と、初めて1泊キャンプへ行く方

  

まずは、キャンプをやる人たちが持っている(であろう)代表的な道具をリストにしました。

No道具名必須一言
1テントこれがないとキャンプじゃありません。
2チェア地べたに長時間座ってると腰がいたくなります。
3テーブル食べ物や飲み物が置けます。
4クーラーボックス飲み物が冷たくなります。食べ物が腐らなくなります。
一緒に保冷剤も準備しましょう。
5BBQコンロ焼くだけで食事ができ、キャンプ感が上がるのでオススメです。
6タープ山の天気は変わりやすいので、急な雨対策にオススメです。
7ガスコンロ朝食に暖かい飲み物を飲みたいですよね。
8寝袋キャンプ感が出ますが、場所と時期を選べば家にあるタオルケット等で代用できます。
9焚き火台キャンプの醍醐味の一つです。初めては他人の焚き火を見てこっそり楽しむのもありです。ただし、マナーは守りましょう。


目次

最低限の道具リスト(No.1〜4)

引きこもり夫婦が、キャンプをするときに最低限準備だと思う道具です。

これらの道具がないとキャンプを楽しむことは難しいと思います。

食事は、弁当やパンを用意しておきましょう。

2日目の朝食に買ったパンは、クーラーボックスに入れておくのが無難です。

ただ、本当に必要最低限になってしまいますので、できればNo.4まではあった方がよりキャンプが楽しくなると思います。

 

キャンプといえば!のアイテム

No.1 テント

テントがなければキャンプではありません。必須です。

引きこもり夫婦がオススメするのはスノーピークのテントです。

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1人1脚はほしい!

No.2 チェア

キャンプ上でのんびりするためにチェアは必要です。

レジャーシートに座ることもできますが、キャンプではほとんどの時間座っています。

レジャーシートに数時間座っていると疲れてしまいますので、楽しむためにはやはりチェアは必須だと思います。

お子さんがいる方だと、キャンプ以外にも様々なレジャーに出かけたり、運動会などのイベントにも使えるので購入して損!ということはないでしょう。

軽くて座り心地がいい!

 

たくさん種類があって迷っちゃう

No.3 テーブル 

ソロなのか、ファミリーなのか、グループなのか、キャンプのスタイルによって決めるとよいでしょう。また、チェアとの相性も考えないといけないので、意外と難しい!

選ぶポイントは、「大きさ・高さ」「収納性」「設営・撤収の簡単さ」の3点だと思います。

どこに重きをおくかで自分に合ったバランスを探すとよいです。

引きこもり夫婦は断然「設営・撤収の簡単さ」です。

キャンプは楽しいものですが、やっぱり準備や片付けは楽に済ませたいですよね。

 

キンキンに冷えたビールを飲むために!!

No.4 クーラーボックス

キャンプ場で飲み物を冷やしておく、食べ物を保管するために必要です。

特に、夏場は食材が腐りやすく、開けた飲み物をクーラーボックス内に入れておきましょう。

選ぶポイントは、「保冷性」「容量」「重量」の4点だと思います。

高機能なクーラーボックスは非常に高額なので気をつけましょう。

 

キャンプがもっと楽しくなる道具リスト(No.5〜9)

最低限の道具に加えて、これらの道具があるとキャンプがもっと楽しくなります。

特に、No.5 BBQコンロとNo.6 タープは買うと10倍は楽しめると思います。

みんな大好きBBQ♡

No.5 BBQコンロ

キャンプ飯の定番といえばやはりBBQですよね。

キャンプ道具としてBBQコンロがあると満足度が全く違います!

もちろん、火を起こしたり、後片付けも手間は倍では済みません。

最初からハードルが高いなと思う方は、カセットコンロとフライパンでも十分楽しいです。

 

オシャレキャンパーの必需品

No.6 タープ

テントが寝室スペースなのに対して、タープはリビングスペースになります。

雨や直射日光を防ぐことができるだけでなく、一気にキャンプ気分があがるアイテムです。

いろいろなデザインがあり、ぴんっとキレイに張れるだけでオシャレキャンパーの仲間入りです。

ほどよい気候でのキャンプであれば特になくても問題ありません。

ただ、寝室スペースだけのテントで、真夏のキャンプをするのであれば、タープで影をつくってあげないとさすがにつらいかもです。

 

折りたたみのコンパクトなのがオススメ

No.7 ガスコンロ

朝の涼しい時間にコーヒーを一杯、というシチュエーションに憧れませんか?

でも、正直なところ、朝から火起こしする気はおきません。

そんなときにガスコンロでちゃっちゃっとお湯をわかすことができるととても楽です。

もちろん、No.5にも書いたとおりカセットコンロでも問題ありませんが、折りたたみ可能でコンパクトな設計のガスコンロがあれば荷物の軽量化ができます。

 

快適な睡眠をとるには大事

No.8 寝袋

初めてのテント泊で不安なのが、寝具をどうするか、というところだと思います。

夏キャンプであれば、タオルケットで代用可能です。あえて寝袋という形である必要はないですが、気温の低い高原に行くと、たとえ真夏でもタオルケットだけでは寒いこともあります。

キャンプ場の標高に応じて適温で過ごせるように寝具選びをしましょう。

引きこもり夫婦が初めて購入した寝袋はホームセンターで3000円の封筒型のものでした。

 

これで君も立派なキャンバーだ!

No.9 焚き火台

キャンプの醍醐味「焚き火」をするのに必要な焚き火台は一つあると楽しさ倍増です。

直火OKのキャンプ場はあまり多くないので、焚き火をしたいなら絶対に必要です。

マナーはきちんと守りましょう!

少し寒い季節になってきたら、焚き火で温まりつつ、焼きマシュマロをしたり、火を眺めているだけで癒し効果ありです。

 

引きこもり夫婦はNo.1〜9まで最初から持っていたわけでなく、必要だと思ったものは後から買い換えたり、買い足したりしています。

キャンプを始めるのは少しハードルの高いものかもしれませんが、はじめから全てを揃える必要は全くありません。「最低限の道具リスト(No.1〜4)」を準備して、他は持っているもので代用しても十分楽しいです。

とりあえずキャンプを始めてみてはいかがでしょうか?

 

初心者キャンパーのみなさんの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

年齢:アラサー付近
拠点:富士山輝く土地の少し先
愛用テント:SnowPeak リビングシェルロングPro.、アメニティドームS
お気に入りギア:SnowPeak ローチェア30、メスティン
愛用バイク:ビアンキ カメレオンテ
好きなアニメ:ゆるキャン△

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