キャンプ飯の鉄板調理器具の一つ、「スキレット」。
大きさも色々、各種アウトドアブランドからも売り出されています。
でも正直、何がよくて、どれにすべきか悩みますよね。
そんな方にオススメしたいのが、ニトリのスキレットです。
スキレットとは?
日本語でいうところのスキレットは、鋳鉄製のフライパンのこと。
英語 “skillet(日本語音写例:スキリット)” に由来する外来語であるが、原語では「小さなフライパン」などという意味でしかない。日本語と同義といえるのは cast-iron skillet と表現したときで、「鋳鉄の小さなフライパン」という意味になる。
wikipedia
炭火でもガスでもIHでもどんと来い
スキレットは鉄製なので、当然直火OKです。
キャンプ場では炭火やガスでの調理がメインになので、直火OKであれば大抵は困ることはないでしょう。ただ、それが自宅となれば話は別です。
引きこもり夫婦宅のキッチンはIHクッキングヒーターなので、IHが使える調理器具が重宝されます。
ニトリのスキレットはなんと、IHがOKなのです!
自宅でも、鉄板餃子やステーキ、アヒージョなどワンランク上の料理を楽しむことができます。
とにかくお値段以上!
ニトリのスキレットは
スキレット鍋 15cm 税込498円
スキレット鍋 19cm 税込799円
というお値段で手に入れることができます。IH対応の他のブランド(類似サイズ)と比べてみると、
ブランド | 製品名 | サイズ (cm) | 値段 (税込)円 |
ニトリ | スキレット鍋 15cm | 15 | 498 |
LODGE(ロッジ) | スキレット6 1/2 | 16.5 | 2,376 |
キャプテンスタッグ | スキレット 16cm | 16 | 2376 |
チャムス | チャムススキレット6インチ | 15 | 1,296 |
ニトリのスキレットが如何にお安いかがわかります。
スキレットのお手入れって大変なの?
鉄フライパンと聞くと、「お手入れが大変なんじゃ・・・?」と思われる方もいると思います。
普段のお手入れは、簡単です。
①ちゃんと洗う
②水気をとばす
③油を塗る
以上です。勿論、丁寧に使おうと思うと、もっと手間をかけたりする必要があるかもしれませんが、正直、これだけ安ければいいかな、と思って使っています。
ただ、これはあくまでも“普段のお手入れ”です。はじめは「シーズニング」という作業が必要になるので、はじめだけはその処理をきちんとしておきましょう。
シーズニングについては、詳しく語れるほどではないので、割愛します。
キャンプアニメゆるキャン△でもシーズニングの説明がされているので、それを参考にして楽しみながらやってみてください。
ニトリのダッチオーブンと一緒に買うメリット
同じく鉄製の「ダッチオーブン」。ニトリからもダッチオーブンが出ており、煮込み料理などに重宝します。
実は、このダッチオーブン 19cmの「蓋」、これがニトリのスキレット 19cmとシンデレラフィットします。
ニトリのスキレットには蓋がついていないのですが、餃子を焼くときなど、少し蒸したい場合に蓋がほしいな、と思います。
こんなときにこのダッチオーブンの蓋が使えるのです。
引きこもり夫婦もこの組み合わせで使っており、とても便利です。
いかがでしたでしょうか。
良い調理器具はお金を出せばいくらでもあると思いますが、買っても使わなければもったいないので、スキレットに興味はあるけど、、という方はまずはニトスキに挑戦してみるのがいいかも。
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