キャンプをこれから始める方におすすめの記事もご覧ください。
こちらの記事にも必要最低限なキャンプギアのなかでも「テント」は絶対です。
そんなテント選びに悩んでいる方の助けになれば!と思っています。
お悩みポイントその1 どのメーカーにする?
テントを作っているメーカーはたくさんあります。その中でも初めての方はよく見かけるコールマンやエントリーシリーズのあるスノーピークで悩まれることが多いと思います。
私は以下記事で書いた4つの理由から、スノーピークにしました。
① アフターフォローがしっかりしている
② デザインがかっこいい
③ 買取価格が高い
④ 設営動画を見つけやすい
お悩みポイントその2 どのテントにするか?
初めてスノーピーク テントを購入するときは、価格帯や使いやすさからエントリーラインで検討されるでしょう。その中で悩むのはアメニティドーム(アメド)とヴォールト(エントリーパックTT)です。
アメドとヴォールトそれぞれの優れている点をご紹介します。
引きこもり夫婦は、一番最初にヴォールトを、その後にアメドSを購入しました。
なぜ、ヴォールト(エントリーパックTT)を手放したか
ヴォールトはとても良いテントでしたが、
シェルターは、多くの面積をメッシュにでき、通気に優れるリビングシェルロングPro.を購入!
→ なぜなら、夏のキャンプが暑すぎるから。メッシュにできないヴォールトは風通しが悪く、またアメニティタープは日の光を通しやすく影が薄い。
軽く簡単に設営できる小さいテントが欲しくなった
→ ヴォールトはサイズが選べない。
の理由から手放してしまいました。
しかし、エントリーパックTTは人気があるので、欲しい人、使っている人はたくさんいます。そのため、手放すのもそれなりの価格で売却できるので、それも後押しになりました。
将来を見据えた場合のテント選び
これからキャンプを始める方、まだ始めたばかりだという方は今後も長く先を見据えたキャンプギア選びをしたいと思いますよね?
テントも当然そうだと思います。
キャンプにハマってくと、間違いなく、ギアはグレードアップしていくことになります。
グレードアップする方向はいろいろありますが、テントをグレードアップするとき多くの方はツールームテントというリビングスペースと寝室スペースが一体となった大きなテントにする方が多いように思います。
ツールームテントにすると、シェルターとタープは必要なくなってしまい、ヴォールトやエントリーパックTTの優れた点としてあげているタープをお買い得に購入できる点やシェルターとして使える点は不要になってしまうことが考えられます。
しかし、その点でアメドはツールームテントと使い分けることが可能、またはツールームテントと併用することができます。
例えば、リビングシェルと接続して、リビングシェルをリビングスペース、アメドを寝室スペースとしたり、インナーテントの代わり(俗に言うカンガルースタイル 写真あり)に使ったり、またキャンプ続けていくと省エネで楽しみたくなったりすることもあると思います。そのときはいっそのことアメドだけにしたり、など使い方いろいろです。
もし、アメドとヴォールトで悩んでいる方がいれば、将来のグレードアップを見据えてアメドにするのも一つの手ですよ!
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