キャンプという趣味のために購入するキャンプギアですが、実は災害時にもとても役にたちます。
もしものことを想定した上でギア選びができると、災害への備えと趣味とで一石二鳥だと思いませんか?
引きこもり夫婦もはじめは何も考えずにただ「かっこいい」「かわいい」という理由でギア選びをしていましたが、いざというときに使えるものだと尚良し!と考えるようになりました。
もしも「停電」してしまったときに役にたつキャンプギアをTOP3形式でご紹介します!!
3位 “やっぱり灯りがないと気持ちが暗くなる...” LEDランタン
ランタンといえば、LEDだけでなく、ガソリンやガスなど色々ありますよね。
ですが、一つ以上はLEDのランタンを持っておいた方がよいと思います。
どんな季節に停電が起きるかわかりませんし、換気ができないほど寒いかもしれません。
また家の中を移動するだけでも外の灯りひとつない状態では本当の真っ暗です。手軽に灯りをともすことができるLEDランタンは確実に重宝します!
引きこもり夫婦は3つLEDランタンを持っています。
①LOGOS フルコンソフトランタン
キャンプでは寝室用の灯りとして使っています。光量は小さめですが、シリコンの柔らかい素材で可愛いです。テント内では天井にひっかけることもできて、満足している商品です。
②GENTOS EX-136S
テーブルランタンとして活躍しています。明るさも段階があって使いやすいですが、単三電池が6本も必要という 若干の燃費の悪さを感じます。明るさMAXで使い続けるとすぐに電池切れしてしまうので、明るさを微妙に下げておくとよいでしょう。
③GENTOS EX-1000C
パイルドライバーにかけてテント外で使う用です。何故か光量が足りず、あまり活躍していません。でも、停電時は家の真ん中で大いに活躍してくれます。
2位 “こんなときだって白米を食べたいんだ” メスティン
キャンプ場で白米を炊くときのギアとして有名な「メスティン」。
炊飯器が使えない状態で米を炊くには、土鍋などを火にかけて、「はじめちょろちょろなかぱっぱ」としないといけません。でも停電時ってそんな気持ちがわかないものです。
正直、電気がないと真っ暗で気持ちも暗くなりがちです。そんなときに土鍋を引っ張り出してきて米を炊くには気合いがないと難しいです。それに今時、土鍋を持っている人も少数でしょう。
そんなときに「メスティン」!ガスや固形燃料を使って、簡単に炊くことができます。
引きこもり夫婦は以前停電にあったとき、IHなので、ほとんど調理することができませんでした。
そのため、唯一のカセットコンロはおかずを作る用にし、米は固形燃料を使ってメスティンで炊きました。
固形燃料を使ってメスティンを使う場合はこういうのもとても役立ちました。合わせて購入されることを猛烈にお勧めします。
エスビットのストーブが有名なようですが、よく似ていているノーブランドの商品です。安いですし、使い勝手も十分です。
1位 “結局、電気を蓄えるのがいちばん” ポータブル電源
結局のところ、今の時代電気がないのは困るんです。
携帯の充電ができなければ、連絡手段がなくなります。トイレを流すのにも電気が必要な場合もあります。そう、やっぱり電気は蓄えておけるに越したことはないんです!
ただ、まだまだ蓄電池を買うには高すぎるし、モバイルチャージャーだと馬力がなさすぎる。
そこで、ポータブル電源です。
携帯やPCなどの充電は勿論、テレビやトイレにも十分使用可能です。
勿論、キャンプ場でも充電したり、音楽を聴いたり。AC電源付きのサイトを選ばずとも十分に満足することができます。
引きこもり夫婦は「suaoki PS5B」を使っています。
色々なメーカから出ていますので、お財布と相談しながら購入を検討してみてはいかがですか?
備えあれば憂なし!
キャンプギアでいざというときも余裕を持って過ごせるといいですね。
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